登記簿謄本の手数料が安くなりました

シニアリーダーの寺田です。
今日は久しぶりの雨となりましたが、梅雨であることを忘れるぐらい
毎日暑い日が続きますね。
先日、昼間の比較的乗客の少ない時間帯に某私鉄に乗車しましたが
クーラーがかかっておらず、まさに蒸し風呂状態でした。
今年は節電の影響で、汗をかくシーンが多くなりそうです。
健康にはよいのかもしれませんが、熱中症にはくれぐれもご注意ですね。
さて、今年の4月から登記簿謄本の発行手数料が安くなっているのをご存知ですか?
image_20110701182647.jpg
従来は1通1,000円だったものが・・・
1.1通700円に
2.オンライン申請なら570円に
3.さらにオンライン申請してから自分で取りにいくと550円
になりました。
インターネットで申請してわざわざ法務局に取りに行く人がいるのかどうかは
わかりませんが、従来の半額近くになったのは驚きです。
というわけで、今回は登記簿謄本のお話しです。
(主に「商業登記簿謄本」についてお話しします)
私たち個人(自然人)は、生まれたら名前や住所などを戸籍に登録します。
また引っ越ししたり結婚したりしたときも届出をします。
それによって住民票などの証明書類をとることができます。
会社も同じく、生まれたら登記をする必要があります。
(正確には、登記をしないと生まれたことにはなりません)
住所移転したり役員が変わったりした場合も登記しないといけません。
会社(法人)の戸籍にあたるものが登記簿で、
登記をすることで「法によって人格を得る」ことになり、
第三者に対して身分を証明することができ、商売ができるようになるわけです。
つまり登記簿謄本はいわば会社版の戸籍謄本や住民票のようなものなのです。
なお登記簿謄本には次の3つの種類があります。
何を調べたいのか何を証明したいのかによって
どの謄本をとるべきか、変わってきますので、参考にしてみてください。
①現在事項証明書・・・最新(現在効力が生じている)の事項がわかる
②履歴事項証明書・・・会社の履歴がわかる
③閉鎖事項証明書・・・過去の事項(履歴事項に載らない古いこと、移転などで管轄が変わったこと、
解散した会社のこと)など閉鎖(削除)されて現在有効な登記簿には載っていない事項がわかる
ちなみに謄本とは「写し」「コピー」という意味で、
登記簿謄本は、登記簿の内容をそのまま印刷したものに、
登記官が公的に証明をしたものです。
(なお現在はコンピューター化されており「登記事項証明書」と呼ばれています)
にほんブログ村 経営ブログへ
☆スガハラ社会保険労務士事務所
  TEL 06(6627)1117
  ホームページ http://www.slm-if.com

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。