厚生年金保険料率が改定になりました!

今日から9月ですが、まったく秋の訪れは感じられず・・・
まだまだ残暑厳しいですね
熱中症にならない様に水分補給ばかりして、全身の“むくみ”が気になるスタッフの吉里です。
冒頭でも9月と書きましたが・・・
9月といえば、厚生年金の改定があります!
 
≪ 厚生年金保険料 ≫ 
 
  ◆一般の被保険者・・・ (現行)15.704% ⇒ (改定)16.058%
                                                (↑この率を労使折半で納付します。)
   
 
 ※厚生年金基金加入員の厚生年金保険の保険料率は・・・※
  厚生年金基金に加入する方の厚生年金保険料は、上記の一般保険者等区分に応じた保健料率から、
 基金ごとに定められている免除保険料率(2.4%~5.0%)を控除した率となり、次の範囲内で基金ごとに
 さめられています。
 ◆厚生年金基金に加入する一般の被保険者の方・・・11.058%~13.658%
 (詳しくは加入する厚生年金基金にお問い合わせください。)
  
 
 今回の改定は、2004年の年金改革で、毎年0.354%ずつ引き上げていき、
 
 2017年(平成29年)以降18.3%とすることが決定されたことに伴うものです。

 したがって、今回、改定された保健料率は、平成22年9月分(同年10月納付分)~平成23年8月(同年9月
 納付分)までの保険料を計算する際、この保健料率を使います。
 
 そこで、一度ご自身の給与明細で確認してみましょう! 
・・・給与額にそのまま厚生年金保険料率をかけてみても、保険料の金額が合わない事があると思います。
 
 そもそも、保険料の基礎となる給与額(標準報酬月額といいます)は、基本的に年1回決定されると 
 その1年は残業が増えても変更されないのです。
 
 この、年1回の標準報酬月額は、毎年4月~6月の給与(基本給・各種手当)の金額の3ヶ月平均
 を出し、国の定める標準報酬月額表に当てはめて決定されます。(定時決定といいます)
 (※3ヶ月平均の計算をする時に、賃金支払の基礎となる日数が17日未満/1ヶ月の場合は、計算の対象外と
  なるなど、その他詳細な条件があります。)
   ↓     ↓     ↓
 
 定時決定され、新しい標準報酬月額にもとづき、9月分(9月1日)から保険料が計算されるのです。
 
 9月保険料を翌月(10月)控除している会社様であれば、10月分より保険料控除額が変更になっているので、
 一度確認してみては如何でしょうか?
   
 上記の内容について、ご不明な点やご質問等ございましたら、お気軽に当事務所まで問い合わせください。
 
 
 

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