労働契約法が施行されました!

梅の花②  当事務所の近くの桃が池公園で梅の花が咲いています。つい最近まで寒かったと思っていたら、もうすっかり春模様です。季節の移り変わりは速いものですが、この春には会社の労務にとっても重要な法律が施行されました。このため会社経営もスピーディに変化させていく必要があります。
 平成20年3月1日から施行された法律とは、会社と従業員さんとのルールを決めた労働契約法です。この法律の目的は、会社と労働者との間のモメゴトが激増しているためこれ等の解決のための基本的なルールを明確にすることです。ポイントとしては、
        ①解雇やモメゴトなどの会社の労働条件は、周知された就業規則による
                 と明示したこと
        ②長時間労働や事故などについて
          従業員さんに対する会社の安全配慮義務を明文化したこと
        ③出向や懲戒、解雇等についてその有効性を合理的理由や
                 社会通念上で判断するとしたこと等です。
    上記内容から、今後会社にとって就業規則や雇用契約の
重要性はますます増加すると思われます。
一般的な就業規則で漫然としていることはもはや許されません。
       会社の経営方針やルールを正々堂々と主張した就業規則を整備して
                おく必要があると思われます。

梅の花①

梅ノ木